・ホースから出る水に、興味をもち、自分から手を伸ばしたり、「あー」と声に出したり・・・
・「足バシャバシャー」と言いながら、担任が足をバシャバシャやってみせると、同じように、足をバシャバシャさせようとします。
・「だるまさんが・・・」と読むと、体を机につかたり、体をゆらしたり、鼻をつまんだり、指さししたり・・・
このように、ひよこ組の子たちは、担任の言葉かけ・体を使っての動作に対し、じーっとみたり、言葉にはまだならない段階の発声をしたり、体を動かしたりの反応をしています。
常磐保育園では、0歳児の子どもたちに対しても、一人一人が確かな成長をしていけるよう、日々、発達段階に応じた教育に力を入れています。
きりん組のAさんは、転居のため、常磐保育園でみんなと生活するのも、あと今日と明日の2日となってしまいました。そこで、今日、クラスで「お別れ会」をしました。Aさんの希望する遊び「ジャンケン列車」と「猛獣狩り」をしたり、クラスの一人一人が順番にAさんに伝えたいことを話したり・・・会が進むうち、もう一緒に遊ぶことができない悲しさから、涙するBさん。Aさんにとっても、みんなにとっても、思い出に残る「お別れ会」になりました。
「なつまつり」が近づいてきました。「なつまつり」のオープニングは、盆踊り。盆踊りの主役は、子どもたちです。そこで、くま組の子たちは、まず自分たちが「みぎかたあがり音頭」が踊れるよう、練習を重ね、覚えてしまってから、未満児のクラスに出かけ、おにいさん・おねえさんらしさを発揮し、お手本を示してくれました。以上児の子たちの中には、家でも、「みぎかたあがり音頭」を踊っている子たちがいるでしょう。踊っているのを見かけたら、是非、ほめてくださいね。