今日で8月も終わり!今日、プール納めの予定でしたが、天気が心配されましたので、先週の木・金曜日のうちに実施しておきました。さて、8月を振り返ると、何と言っても、「なつまつり」。とっても暑かったですが、子どもにとって、思い出深い行事になりました。また、NHKから、暑さ対策について取材を受け、おばけ屋敷などがテレビで紹介されたことも忘れられません。夏ならではの行事として、今年初めて、くま組で「流しそうめん」を実施したことも印象的でした。そうめんが流れると、子どもたちは、はしで一生懸命につかみ、おいしくいただきました。いよいよ明日からは、10月10日の運動会に向け、歩み出します。疲れが出る時期ですので、体調管理に努めましょう。
9月を間近に控え、日に日に秋の訪れを感じるようになってきています。8月18日の誕生会(以上児対象)の折、「園長の話」の中で、「こおろぎ」と秋の訪れを知らせると言われるセミ「ツクツクボウシ」の声(録音したもの)を聞いてもらい、秋が少しずつやってきていることを話しました。登園時や降園時、遊びに行った時などに、見つけた秋について話題にしてみるのもいいですね。感性を豊かにしていくことにつながると思います。
今日、午睡中に、地震が発生したという想定で、避難訓練を実施しました。実は、2回も避難訓練が延期になっていたのです。きりん・くま組の子たちは、プール遊びをした日でないと午睡をしません。予定していた2回とも天気がよくなく、きりん・くま組はプール遊びをしなかったため、午睡をしていなかったのです。今日は、どのクラスも水遊び・プール遊びをしたので、午睡がよくできました。そんな中でのいきなりの放送で、身を守る指示・避難指示ですから、困惑する子たちがいることを予測していましたが、スムーズに避難できました。訓練の積み重ねが大切であると痛感しました。