先週の金曜日、中部学院大学短期大学部の土屋明之先生による絵画教室が以上児クラスを対象にありました。うさぎ組は、「道に落書きしちゃおう」の課題に向かって、つないだ画用紙いっぱいに、クレパスを使って、みんなで線を引きました。きりん組は、絵本「にじいろの魚」の読み聞かせの後、「こんな魚がいるといいなと思う魚をかこう」の課題に、各自画用紙に、クレパスで魚の大きさ・形をかき始めました。くま組は、紙版画に挑戦!「楽しい顔をかこう」の課題に、画用紙に顔をかいた後、目や口などに、紙で貼って重ねていきました。先生の一人一人への「いいね、いいね。」の認める言葉に、子どもたちは、やる気をもって取り組みました。12月8日、もう一度、土屋先生に教えていただき、続きをやります。子どもたちは楽しみにしています!
今日は、「おみせやさんごっこ」の第3段。くま組の子たちは、レストランを開きました。レストランを開くために、1か月前から、どんな食べ物を売るのかをみんなで考え、話し合い、決めました。その後、廃材等を使って、こつこつと準備を進めてきました。当日、子どもたちは、作った食べ物を売る人、レジ、ウエーターに分かれて、ひよこ・あひる・りす・うさぎ・きりん組の子たちに利用してもらいました。食べ物をみると、本物そっくり。そして、かけ声もお店の人みたい・・・食べる子たちも、本当に食べるようにしており、まさに、「ごっこ」になっていました。今週いっぱいは、レストランが開かれており、いろいろなクラスの子たち、保護者の皆さんにも利用してもらい、大盛況でした。
今日は、「おみせやさんごっこ」の第2段。うさぎ・きりん組の子たちは、自分たちが、買う人に喜んでもらえるように一生懸命に作った品物を「いらっしゃいませ」・「これ、どうぞ」・「◯◯はいかがですか」などと、お店屋さんになりきって、仲間と一緒に声をはりあげ、販売に努めました。心をこめて作った品物を一生懸命に売ったおかげで、あちこちで、売りきれの状態!子どもたちは、「ばんざーい」などと言いながら、売れたことに大喜び!「おみさやさんごっこ」を通して、相手のことを考える、役割に徹して活動する力が育ってきました。