常盤保育園 | 社会福祉法人 中部学院福祉会

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ブログ

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玉性院の鬼の前で、「はい、ポーズ!」

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シティータワー43の展望台から外の景色を見る子どもたち

3→5→11→15→21→23→15→11→9→11 この数字は、1月28日から今日までのインフルエンザB型による欠席者数の推移を表したものです。広がりはやや収まってきたものの、十分な注意が必要です。ノロウイルスやおたふくかぜが流行っている園もあります。体調がすぐれない場合、早めの受診、医師の指示を受けていただくよう、お願いします。さて、今日、雨の中、くま組は、鬼見学に出かけました。玉性院や近くの鬼3体をよく見たので、きっと、2月2日の「豆まき」の行事でのくま組の鬼さん役に生きてくると思います。

 

 

2月 献立

暦の上では2月4日に立春を迎えます。

まだ寒い日が続き、例年この時期はインフルエンザや胃腸炎の流行のピークを迎えますので、細心の注意をはらって給食作りを行っています。

2月は豆まきや生活発表会、給食バイキングなど楽しい行事がたくさんあります。

白菜、小松菜などの冬野菜をたくさん食べて、風邪に負けない体を作りましょう。

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坂道を歩けるよう、さりげなく援助!

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手洗いも援助!

さる、馬、牛などの動物は、生きていく能力をもって生まれ、すぐ育ちますが、人間は、そんなわけにいきません。生まれてから、長い年月を経ていろんなことを身に付けていかなければ、生きていく能力が備わりません。特に、誕生してから5歳児までの6年間は、大人の援助がとても多くなります。ひよこ組の子たちは、日に日に歩行力がつき、登園時にも歩く姿が多くみられるようになってきていますが、大人がよくみていないと危険なことがあります。写真をみると、お父さん、子どものおしりの後ろに手をあてて危険の回避に努めながら、自力で坂道を歩行できるように進めてみえます。朝のおやつの前の手洗いも、習慣化してきましたが、確実にできるようになるため、担任が補助しています。確かな成長のために、大人の見守り・援助、とっても必要ですね。

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