園で大切にしていることの一つに「かいたり、つくったりする活動」があります。そのため、発達段階をふまえた活動を0歳児から実施しています。あひる組では、昨日、シールはり、りす組では、先週、スタンプ台を使って、指スタンプをしていました。うさぎ組では、糊を使って、紙皿に、丸めた花紙やクローバーの形をした色画用紙をつけていました。こうした活動を積み重ねていくことで、4・5歳児には、自分のイメージしたことを表現するようになっていきます。
新年度が始まり、1か月が経ちました。
子どもたちは、園庭の鯉のぼりを見ながら、笑顔いっぱい、
元気に遊んでいます。
新しいクラスでの園生活にも、慣れてきた様子が伺えますが
GW・遠足などで疲れが出てくる頃ですので、家庭ではゆっくり
休む時間を取り、翌日元気に登園できるよう、生活のリズムを
整えましょう。
4月27日にくま組さんが、トマト・なす・きゅうり・ピーマン・
しそ・トウモロコシの苗を植えました。
夏の収穫が楽しみです。
新年度に入り、1か月を終えようとしています。日一日とどのクラスも、新しいルール、一日の生活リズムにも慣れてきています。ひよこ組では、家庭での生活から一変しますので、一人一人の家庭での生活リズム、ペースをふまえながら、生活するように心がけています。したがって、写真のように、寝ている子、食べている子、遊んでいる子と違いが出てきます。一方では、同じ時間、同じ場所で、同じことをするなど、一緒に活動していくことにも慣れていくようにしています。写真は、朝の活動をしている場面です。