早いもので、もう12月。
朝夕、冷え込むようになり、日に日に寒さが増してきており、本格的な冬が近づいてきました。
12月22日は冬至です。
「冬至にかぼちゃを食べると病気にならない」と伝えられています。
かぼちゃを食べることで冬も元気に過ごせることを意味し、無病息災の願いを込めてかぼちゃを
食べるようになったそうです。
かぼちゃなどの緑黄色野菜には、ビタミンAやカロテンを多く含み、鼻や喉の粘膜を丈夫にして、
風邪などの感染を予防する働きがあります。
また、ビタミンCも多く、免疫力・抵抗力を高めてくれます。
12月は祖父母参観、クリスマス会やお餅つきなどの楽しい行事がたくさんあります。
かぼちゃ・ほうれん草・ブロッコリーなどの冬野菜をたくさん食べ、寒さに負けない体を作りましょう。
先週の金曜日、きりん組の子たちが岐阜のJAぎふ常磐支店へ、くま組の子たちが岐阜北警察署へ出かけ、子どもたちがお世話になっている感謝の気持ちを伝えました。また、一昨日には、避難訓練のために来ていただいた岐阜北消防署岩野田分署の方々にも、子どもたち全員で感謝の気持ちを伝えました。感謝の気持ちを直接伝えることは、子どもたちにとって、とてもよい機会となりました。
うさぎ組の子たちの話を聴く様子
きりん組の子たちの話を聴く様子
くま組の子たちの話を聴く様子
今日、「お話の会」がありました。貞光先生・佐藤先生から、「参加してほしい場面は参加してくれ、静かに聴いてほしい場面は静かに聴いてくれ、場に合った行動ができていた。集中力が育ってきている。想像しながら話を聴いてくれたところが一番うれしい。」とほめていただきました。5月の「お話の会」より、話の聴き方がよくなってきました。