常盤保育園 | 社会福祉法人 中部学院福祉会

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ときわの特色

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保育の理念・目標・方針

ときわの理念

生涯、発達し続けていく一人一人の子どもの可能性や伸びる力を信じ、心豊かに、
たくましく生きる人間への成長をめざし、次の4つの目標を掲げました。

自主、健康、共生、創造
子どもが安心して、笑顔で生活できる保育園

子どもにとって望ましい保育の環境づくりに努め、この保育園へ入れて良
かったと思って頂ける園を目指します。

子どもの関心・意欲を大切にし、確かな力をつける保育園

一人一人が乳幼児期につけたい力を身につけることができるよう、保育内
容の充実を図るとともに、一人一人に応じた指導に努めます。

家庭・地域等の連携に力を入れる保育園

保護者との連携を密にし、地域の環境を活かすとともに、小学校・大学等
との連携を大切にします。

園長挨拶

0歳児から5歳児までの6年間は、生涯にわたって生きていくための基盤をつくる時期にあたります。この大切な時期に、本園では、子どもたちの日々の生活や遊びを充実したものにしていく中で、
将来を見据え、次のことが、どの子もできるよう、努めます。

基本的な生活習慣を身に付ける

こうしたことがどの子もできることをめざし、本園では次の取り組みに力を入れます。

  • ① ねらいを明らかにした活動をします。
  • ② 大いに認め、褒め、意欲と自信につなぎます。
  • ③ 一人一人に合った指導・援助に努めます。
  • ④ 安心して生活できる環境づくりに努めます。
  • ⑤ 子どもの活動の様子・園の取り組みを、日々情報発信し、家庭と園の恊働による子育てに努めます。

力をつける活動

本園では、日々の主活動を重視しています。次のような活動も行っています。

みどり豊かな自然に囲まれている立地条件を活かし、小さな花や 生き物たちとのふれあいをいっぱいします。

月に1回、異年齢児活動の日があります。年少、年中、年長児がグループをつくり、兄弟のように一緒に仲良く遊びます。また、0・1・2歳児のお友だちも、隔月、一緒になって楽しく遊びます。年齢を越えて、ふれあうことで、子どもたちのなかに思いやりの心が育まれています。

月に2回、中部学院大学・中部学院大学短期大学部の先生をお迎えし、
音楽遊びを行っています。(年少・年中・年長対象、
後半には、0・1・2歳児も対象)
音楽を基本にした様々な遊びを体験し、
想像力を深め、表現力を高めます。

月2回、外国の先生のもとで、英語遊びを行っています。
(年中・年長対象)
簡単な日常英語を遊びながら、楽しく学びます。

週に1回、幼年体育講師のもとで、運動遊びを
行っています。
(年少・年中・年長対象)
年齢毎の発達に応じたカリキュラムで、
子どもの運動能力の向上を目指しています。

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