好き嫌いなく何でも食べる子にするには?
「好き嫌いが多くて心配…」という保護者の声は
よく聞かれます。何でも食べられる子になって欲しい、
という思いから、ときには強制的に食べさせてしまうことも。
まずは、楽しく食事することの大切さを伝えましょう。
①好き嫌いの原因を探りましょう。
②苦手な食材は調理法を工夫して与えましょう。
➂一緒の食事やお手伝いを通して食べる楽しさを伝えましょう。
④食事に集中できる環境を整えましょう。
⑤お手伝いで食への興味を育みましょう。
⑥成長を見ながら根気よく伝えましょう。
12月19日おもちつきをしました。
年長のくまぐみさんが、うすときねを使って、美味しそうなにおいに包まれながら、炊き立てのもち米を力いっぱいついてくれました。ひよこ、あひる、りす、うさぎ、きりんぐみさんは、「よいしょ!!」と言いながら一生懸命応援をしてくれました。くまぐみさんみんなで頑張ってついてくれたおもちが、高く伸びていく様子に感動の子どもたちでした。
完成したあとは、きな粉とあんこをつけて美味しく頂きました。
そして、お正月を迎える準備の一つ、花もちづくりに挑戦しました。とってもきれいな花もちは保育園中に飾らせてもらい、無事にお正月を迎えることができました。くまぐみさんありがとう。